http://blog.livedoor.jp/glintbooster/archives/54300545.html
年度が明けて数日。弊社の我が経理課は地獄の忙しさに見舞われていた……。ケッサーン！てなわけで、始まりました決算処理、経理が社内のズボラ共を憎んでストレス、胃に穴をあけるいわゆる申告期ってやつだ
ちなみに、期末時点での資産をまとめたのが貸借対照表、会計年度の利益を示すのが損益計算書だ。あとは実際のカネの動きを記したキャッシュフロー計算書があってこれらをまとめて財務三表と言ったりするが、そこに辿り着くまでの地獄の道のり山のような補助簿と経理処理があって経理部署も会計事務所もこの時期ばかりはブラック企業。けれど「今どき手書きで伝票起こすわけねぇだろ！」って3年前に簿記二級を取ったお偉いさんが簿記検定にキレてたように、手書きのアナログ作業はデジタル化の前に敗北。適切な企業会計原則に基づく業務の効率化が推し進められていた。素晴らしい話だろ？これ