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ィ③ 

「もう、団長のばか…」両腕の中にイフェイオンがボソッと呟いた
「ごめん」
「謝らなくていいのよ。…気持ちよかったし」
うっとりした顔で言った彼女へもう一回の謝罪をする
「実は飲ませたのはただの唾だった。媚薬なんて用意してなかった」
それを聞いたイフェイオンは目を見開いては顔を赤らめてこっちの胸に顔を埋めてきた
「なんか、イフェイオンは意外といんっ」
「だって団長そのものは媚薬だもん…」
追撃しようとして言いかけたことが彼女の言葉によって消された
こっちまで恥ずかしくなるじゃないか
「お前、かわいいやつめっ!!」
彼女はいろいろ耐えれたのにこっちの理性はあっさり陥落してしまった
「イったばっかり悪いがこっちはもう…」
「うん、来て…わたしは大丈夫」
……

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マストドン(あふん)

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