妄言
「だ、団長さん、これって…」
珍しく単独での悪戯をしてきたススキを捕まえお仕置きと渡したのは貞操帯
それもいつも誘ってくる時に着ている水着を模した、というよりも同じ水着を少し改造して作ったモノだ
「う、うぅ、これつけなきゃダメなの…?」
悪戯のお仕置きなのだから当然である、ついでに言うとここ最近こちらが仕事の間に一息つく度に誘ってきて困っていたからそれの対策でもある
「そ、それはここ最近発じょ…う、ううん、なんでもない」
着けろと命令したとはいえ渡しただけだから逃げることはできる
だがススキは顔を真っ赤にしその貞操帯を付けこちらに見せてきた
「こ、これでいいかな…?」
しっかりと履いたのを確認し持っていた専用の錠を掛けてやる
「か、鍵も付けるの!? って貞操帯だもんね、と、当然だよね…」
スカートを捲り上げ恥ずかしそうに自分の股間部分を見やるススキ。
その動きに合わせ貞操帯と錠がチャリチャリと鳴る。
「うぅ、この音なんかえっちだよぉ」
これからススキの禁欲生活が始まるのだった――
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@Itandeti そうかもしれないしそうじゃないかもしれない