@ank_romoti
震えながらもしっかりとこちらの手を握るアイビーの秘裂へと杭をあてがう。しっかりと濡れたソコはぬちゃりと音を立てた
「だ、団長さんのグングニールヴァイスが、んっ…私の封印を解こうとして…っ」
ごくり、生唾を飲み込む音が何故だかハッキリと聞こえる、どうやら思っていた以上に緊張していたようだ、封印を解くのは日を改めた方が良さそうだ
「いいえっ、今日が、いいわ。じゃないと…勇気がじゃなくて、強まった魔力が解放できないもの」
頬を禁断の果実--リンゴの様に赤く染めたアイビーが絡めてくる視線はとても強く、彼女自身の意思の強さが伝わってくる
それならばまず彼女の緊張を解こう、そっと空いた腕で彼女を抱き寄せ、口付けを交わした
「んぅ…はぁっ、団長さんの魔力が流れてきて…もう一度、もう一度貴方の魔力を…」
強請られては仕方がない
「んっ…ふぁ…ありがとう団長さん、私はもう、大丈夫…」
効果は覿面のようで、彼女の顔は余裕の色が窺える程まで和らぎ、体の震えは既に無くなっていた。
「だから…きて、私の封印を解いて…そして、契約の儀式を続けましょう」

ごめん力つきた後よろしく