エリーまとめ
ゼボットの死後も延々とスープを作るからくり兵のエリーを見て、そのままにしておくことがエリーの為なのか、大事にしてくれる王様に預けたほうがいいのではないかと主人公たちも悩んでいた
主人公たちの尽力でゼボットの家に残れるようになったエリーから、プログラムされていないはずの「アリガトウ」の言葉が
誰にも理解されないながらもエリーを人として扱ってきたゼボットの願いは通じていて、エリーは確かにただの機械ではなくエリーはエリーとしての心を持っていたのだった
そしてしばらくするとゼポットの死体に寄り添うようにエリーは機能停止しているのだった
という話