ある女子高の男性教師(名前は終ぞ僕には明かしてくれなかった)は、教え子の3D フィギュアをこっそり作るのが趣味であり、また、教え子が部活で負けて泣くのを見るのも好きであった。
教師は渾身の一作を作り上げるのだが、その後にいつも生徒をじろじろ見ていることや、生徒が負けるのを見たくてまともに指導しなかったこと(バレー部の顧問なのだ)や、ネトウヨであることがバレ窮地に陥る。熱血男性教師に追い詰められるが、そもそも一番致命的な生徒の3Dフィギュア化には証拠がないため、逆上してなんとか懲戒解雇ではなくて辞職に持ち込もうとする.....(夢ここまで)