@Crying168 なんでこれがなかまなんだっておもうのいるでちよね
@Crying168 ハエトリ草とかもうせんごけイメージして食虫植物コーナーに行ったら根っこに捕食するのがあるやつとかいたときは驚いた出ちなあ
@sanboudeti タヌキモ科は
①ミミカキグサ・タヌキモ:メイン。地下または水中に茎をのばして袋で小動物を吸い込む。南極以外全大陸
②ムシトリスミレ:準メイン。葉の表面の粘液で虫を捕る。北半球全域
③ゲンリセア:少数。地下に筒状の何かを伸ばして中に小動物を誘い込む。逆毛で出られない。南米とアフリカ
というかなりバリエーション豊富なやつら
@Crying168 食虫植物は面倒だから全部同じ枠に放り込んだんじゃないのかとおもいます
@sanboudeti でも実際にDNAによる分枝系統解析でちゃんと支持されてるのよねぇ
@Crying168 そもそも北半球限定の虫取りスミレと南米とアフリカにいるゲンリセアにどこでぶんきしたんや
@sanboudeti ミミカキグサが全大陸だからそこは問題ないかなって
@Crying168 耳かき草が最初にいてそこから分化したのかしら
@sanboudeti たぶん氷河期を経て植物の分布域は本来とはかなり変わってるはずだし
@sanboudeti モウセンゴケ科もそうだけど科の中で食虫という要素だけ残して全然別の捕虫方法に進化するのほんと謎。