@wiserspoon ばす「どっかーーーーーーーーーーーーーーーんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
@RNTR ビーマイベイベービーマイベイベー……
@RNTR びーまいべいべぇ~~~~ びーまいべいべぇ~~~~ アフゥ
ネムノキさま囁き音声
「どうでしょうか、深呼吸で身体中がぽかぽかしてきましたか?」
「…はい、ふふ、良い感じです、力もさっきより抜けてきて、頭もぼんやりとしてきたことでしょう」
「あとはベッドに身を任せて…身体が沈んでいくのを感じて…」
「右腕がベッドに沈んでいく…左腕も、足も…もう力が入らない…そして身体も…」
「ここは意識の海の中、団長殿は奥深くに沈みこんでいる。その先は温かくて、静かで、貴方を包み込んでくれる」
「ゆらゆら、ゆらゆら…海面から入った光がカーテンになって貴方を見送っています、ゆらゆら、ゆらゆら…ゆらゆら、ゆらゆら…」
「海の底には私もいます…一緒に行きましょう、優しく、暖かい海の底へ」
「…おやすみなさい」
ネムノキさま囁き音声
「ふふふ、これはなんだか…別の音に聞こえて来そうですね」
「次は…反対側の耳に、よいしょ…」
「こちらからも…ふふっ、ぞわぞわしましたか? いきますよ…ふーっ、ふっふっ、ふ~~~っ」
「今ぷるぷると震えましたね、そんなにこれが気持ちいいのですね…ふうぅ~~~っ、ふっふ~~っ」
「ふふっ、団長殿、かわいいです」
「もう一度戻って…こしょこしょこしょ…こしょこしょこしょこしょ…ふ~~っ」
「気持ちよさから力が抜けて来ましたか? では次にいきましょう」
「私の言う通りにしてくださいね、まずは今吸った息をぜーんぶ、吐き出しましょう」
「はぁ~~っ」
「吐き終わったら鼻からゆっくり息を吸って…」
「すうぅ~~っ」
「吸った息をゆっくり、口から吐いてください」
「はあぁ~~~~っ」
「肺がん空っぽになるくらい、全部出しちゃいましょうね」
「吐き終わったら…そうですね、これを3回私に続けてやりましょうか」
「いきますよ…すぅ~~~っ、はぁ~~~っ…すぅ~~っ、はぁ~~っ、すうぅ~~~~っ、はあぁ~~~~っ」
ネムノキさま囁き音声
「眠れない、ですか? それは私が一緒に寝ているからでしょうか…? …そうではない? ならいいのですが…」
「ならば、私に任せて頂けませんか? はい、良いアイデアがあるのです」
「特に必要な物はありません、いつも通り寝室に来ていただくだけで結構です」
「それでは…また夜に」
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「お待ちしていました、団長殿。さあこちらへ」
「なんだか不思議な香りがする? …はい、眠りやすくなる香を軽く焚いたのです。大丈夫ですよ、即効性があるわけでも、強い効果が出る訳でもありません」
「横になって…私も失礼しますね」
「ん…しょ、ふふ、どうですか、くすぐったいですか?」
「こうやって耳元で囁くと…くすぐったいながらもどこか安心…しませんか?」
「今宵は団長殿が眠れるまで、私が囁いてあげますね…」
「えっ、悪戯するようにささやいて欲しい?」
「えーと…こしょこしょこしょ~…こしょこしょこしょ…」
「こうでいいですか? はい、では…もうすこし」
「水の音とかどうでしょう、ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ…ぴちゃぴちゃ、ぴちゃぴちゃ」
すずやんだが?